ビブリオバトルとは、2007年に京都大学で考案された競技書評スタイルで、小学生から大人まで、だれでも楽しめる本の紹介ゲームです。ひとり5分間で本の魅力を紹介し、最後にみんなで「どの本を一番読みたくなったか?」で「チャンプ本」を決めます。
本との偶然の出会いだけでなく、本を通じて人を知り、人を通じて本を知るという、コミュニケーションのゲームでもあります。
春日市民図書館では、2012年以来、だれでも参加できる催しとして、定期的に開催しています。
次回予告
第12回 平成28年5月15日(日)〈薫風の会〉
午後2時~午後3時30分 春日市民図書館サポータールームにて
発表者:先着5人 観戦者:先着20人 募集中!
平成28年2月14日(日)
エントリー本(PDF:257KB)
『すべてはモテるためである』
人生とは自分自身との闘いでもある。全男性必読の書!
『あの夏を泳ぐ』
十回以上よみたくなる本です
『ママがちいさかったころはね…』
絵本だからとあなどってはいけません!みなさんも学び、思い出にひたり、次世代へとつなげて下さい。
『イヤなことをいいことに変えてくれる本-神様がくれた五つの宝物』
忘れかけていたあの頃の気持ち。今前に進みたいと思っている方にオススメの一冊です。
『ときどき意味もなくずんずん歩く』
ときどき意味もなくずんずん歩く。たまには目的を持ってどんどん歩く。どちらも日常、そして旅だ!