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春日市民図書館

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本の紹介

~広い宇宙へ旅に出よう~ 2017年9月号

市からのお知らせ 2017年9月号より

~広い宇宙へ旅に出よう~

今から25年前の9月12日。それは宇宙飛行士の毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトルで宇宙へ飛び立った日です。それにちなんで9月12日は宇宙の日と命名されました。春日市では白水大池公園にある、星の館で天体観測をすることができます。さあ、みんなで壮大な宇宙へ旅にでましょう。

『地球がもし100cmの球だったら』

永井智哉/文 木野鳥乎/絵 世界文化社 YA/450/ナ【棚21】
宇宙。そのあまりに壮大なスケールは、私たちの想像を超越してしまいます。では“地球がもし100cmの球だったら”と仮定してみるのがこの本。太陽は12km先にあり、太陽系の惑星は日本列島にすっぽり。飲み水は地球上でスプーン1杯ほどだそう。少しは宇宙を身近に感じることができたでしょうか。入門書にぴったりな1冊。

『人類は宇宙の果てを見られるか?』

サイモン・ロジャース/著 主婦と生活社 J/440/ジ【棚14】
宇宙は何でできているの?ブラックホールって何?スペースシャトルのメカニズムは?そんな宇宙の謎を解説します。なんといってもおすすめなのが、本書のイラストと美しい色使い。文章が難しい人は解説を読まなくても大丈夫。イラストを見ているだけでも壮大な宇宙の旅を楽しむことができますよ。

『アミ 小さな宇宙人』

エンリケ・バリオス/著 石原彰二/訳 徳間書店 YA/963/バリ【書庫】
ある夏の日、墜落したUFOから出てきたのはアミという小さな宇宙人だった。明るくユーモラスで、時にはちょっぴりいたずらっ子のアミ。壮大な宇宙旅行の間、アミは言います。「基本は愛。それが宇宙の基本法なんだ。」と。難しいことは考えず、身近な愛について考えること。それが宇宙の真理なのかもしれません。

※ホームページ内で使用する本の表紙写真は、出版社の許諾を得て使用しています。


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