※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
内田莉莎子/再話 堀内誠一/画 J/E/ 【棚4番】
びんぼうなきこりのぱんをぬすんだちいさなあくま。おおきなあくまから「びんぼうなきこりのだいじなおひるをぬすむとはなんてやつだ!はやくかえして、おわびになにかきこりのやくにたつことをしてこい!それまではかえってくるな!」とおこられてしまいます。ちいさなあくまは、きこりになにをしてあげられるのでしょう?
(2)中学年~
岩貞るみこ/文 J/680/イ/ 【棚15番】
みなさんの目の前にあるすべてのものは、だれかが「運んでくれた」ものでいっぱいです。
その中で、この本にはどうぶつえんのキリンを運ぶ。鉄道車両を運ぶ。そして病院を運ぶそれぞれ違う3つの「運ぶ」を仕事にしたプロの人たちのおはなしがのっています。「運ぶ」って簡単そうでとってもむずかしいんです。
(3)YA(ヤングアダルト)
金井真紀/文と絵 YA YA/486.0/カ/ 【棚21】
虫ぎらいで無ければ、もっと心穏やかに生活できるのに…そう感じたことのあるあなた。虫ぎらいの著者が昆虫の達人たちにインタビューしたこの本は、虫ぎらいになる分岐点や研究所で飼われた千匹のゴキブリ、虫とつきあう極意等々、興味深いエピソードでいっぱい。虫に対する価値観が変わるかも?
※ホームページ内で使用する本の表紙写真は、出版社の許諾を得て使用しています。