4がつはあたらしいことをはじめるにはぴったりのきせつです。あたらしいことをはじめるのってどきどきするけれど、ゆうきをだして はじめてごらん。あなたもしらないあらたな じぶんに であえるかもしれませんよ♪
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
にしまきかやこ/えとぶん こぐま社 JE【棚2】
あたらしいおようふくってわくわくしちゃう。それがじぶんでつくったおようふくだともっとすてき。うさぎのおんなのこがつくったワンピースはなんともふしぎ。おさんぽをするたびに、おはなばたけやほしぞらに もようがかわっていくよ。ラララン ロロロン わたしに にあうかしら。ラララン ロロロン あなたはどのもようがすき?
(2)低学年~
サラ・スチュワート/文 デイビッド・スモール/絵 福本友美子/訳 アスラン書房 JE【棚2】
リディアは家のくらしがよくなるまで、町でパン屋をしているおじさんのところへ行くことになりました。ぜんぜんにこりともしないおじさんに、えがおになってもらうため、リディアはある計画を思いつきます。ガーデニングが好きなリディアが始めたこととは何だったのでしょうか?家族に送った手紙の形式で語られています。
(3)高学年~
ルーネル・ヨンソン作 石渡利康訳 エーヴェット・カールソン絵 評論社 J94/ヨン/1【棚20】
ビッケはバイキングなのに、体は小さいし力は強くないしケンカなんて大嫌い。だけど、とっても知恵のある男の子なのです。ある日、ビッケはお父さんのハルバル達とともに、初めてバイキングの遠征にでました。ところが、敵の罠にかかり、みんな捕らえられてしまいます。ビッケ達は無事に逃げ出すことができるのでしょうか?
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