くらいよみちにひかるふたつのめ、ぼんやりうかぶかぼちゃランタン。
そう、もうすぐハロウィン!ハロウィンは、あきのしゅうかくのおいわいをして、あくりょうをはらうおまつりです。
おばけさーん、あつまれー!!
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
たむらしげる/作 福音館書店 JE赤【棚2】
ちいさなおばけはハーモニカがとくい。ファンファーとハーモニカをふいていると、トントンとだれかがドアをたたきました。そこには、バイオリンがとくいな もりのきのおばけ!ハーモニカとバイオリンでえんそうしていると、またドアをノックする音が…つぎつぎ、いろんなおばけが、がっきをもってたずねてくるよ。
(2)低学年~
なかがわちひろ/作 理論社 JFナカ【棚18】
はじまりは遠足の写真。ぼくの後ろに怪しい影がうつってから、きみょうなかんじがつきまとう。そなえあればうれいなし。ぼくはオバケ撃退アイテムを準備した。さあ、いつでもかかってこい!そしてついにからっぽの教室で出会ってしまったんだ。とんでもない数のオバケたちに。
(3)高学年~
エヴァ・イボットソン/著 三辺律子/訳 偕成社 J93イボ【棚19】
ミス・プリングルとミセス・マナリングは、幽霊が見える能力をいかして幽霊派遣会社をつくることにした。つまり、住む家を探している幽霊と、幽霊を引き取りたい人間を結ぶ役割をするということ。ある日、孤児のオリヴァーが大きなお屋敷を相続することになり、それをよく思わない従兄妹は幽霊にオリヴァーを襲わせようと企んでいて…。
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