今年はいぬどしです。犬のように明るく元気いっぱい。
わん!だふる。な一年をすごしましょう。
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
平出衛/さく 福音館書店 JE赤【棚2番】
すてん!ところんでしまったこいぬくん。するとおかあさんがあしをさすって「いたいのいたいの…とんでけー!」とおまじないをしてくれました。あれ、いたいのどこへとんでいったの?こいぬくんはいたいのいたいのをさがすぼうけんにでかけます。
(2)低学年~
片山健/作 学研 JE【しょこ】
ある朝、家の外でみたことのない犬を見つけた男の子。一週間経っても飼い主が見つからなかったら、保健所へ連れていく約束をして、家で一週間だけお世話することになりました。犬の名前をローリーと名付け、男の子はローリーのお世話を頑張りますが一週間まで残りわずか…。ローリーはどうなるのでしょう!?
(3)中学年~
伊藤遊/作 岡本順/絵 ポプラ社 JFイト【棚17】
明野神社には2頭の狛犬がいます。<あ>と言っているみたいに口をあけた狛犬と、<うん>と言ったあとのように口をとじている狛犬です。彼らが他の神社の狛犬と違っているのは、150年も前に彫った石工の魂が宿っていることと、しょっちゅうおしゃべりをしていることでした。さあ、今日も色んな参拝客がやってきます。
にしかわおさむ/ぶん・え 小峰書店 JFニシ金【棚7】
ツトムのまわりでおきる、ゆかいなじけんって? ねこのぎょうれつがよなかにたずねてきたり、どうぶつゆうびんきょくのおてつだいをしたり。げんきいっぱい、ともだちいっぱいのツトムの、たのしいおはなしです。
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