謎めいた暗号、事件のにおい、あなたの周りには不思議な出来事がひそんでいます。さあ、あなたも名探偵のように推理して、謎に挑みましょう!
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
佐藤雅彦/作 ユーフラテス/作 福音館書店 JE緑【棚9】
えほんをひらくと、おたまじゃくしのしゃしんと、かえるのしゃしんがならんでいます。さあ、このあいだになにがあったでしょうか?そうぞうしてみましょう。ひょうしのひつじのしゃしんも、うえとしたでなにかへんかしています。なにがかわったでしょうか?
(2)低学年~
マージョリー・W・シャーマット/ぶん マーク・シーモント/え 光吉夏弥/やく 大日本図書 J93/シヤ/金【棚7】
ぼくは、めいたんていのネート。パンケーキがだいすき。でんわのベルがなった。じけんだ。「えが、なくなっちゃったの」なかよしのアニーがいいました。たんていらしいかっこうで、ママにおきてがみをして、さあでかけよう。ネートはぶじに、えをみつけられるかな。
(3)中学年~
ケストナー/作 岩波書店 J94/ケス【棚20】
働いているお母さんの代わりに、おばあさんのところへお金を届けることになったエーミール。用心していたはずなのに、電車の中でついいねむりをしてしまいます。ハッと気付くと胸ポケットに入れておいたはずのお金が見当たりません!大都市ベルリンで、エーミールは盗まれたお金を取り戻すことが出来るのでしょうか?!
庄野ナホコ/作 講談社 JE【棚5】
「ようこそ!北極サーカスへ!」それはさむい季節に氷のくにからやってくるまっ白いサーカス団。白いけがわのどうぶつたちが次々にくりだす技は、ふしぎでゆかいでなぜだかすこしかなしくて。まるでゆめのせかいのようなすてきな時間。
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