※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
加古里子/さく・え JE// 【棚5番】
ゆきのひ、だるまちゃんがりんごをおいかけていったさきでであったのはうさぎちゃんたち。ゆきだるまやゆきうさぎ、てぶくろにんぎょうをつくってたのしくあそびます。うさぎのぼうしのおりかたなど、あそびがつまったすてきなえほんです。
(2)中学年~
岡田淳/作・絵 J/F/オカ【棚17】
転校生の木下始(はじめ)は、教室で体長20センチぐらい、くたびれたスーツとよれよれのネクタイ、せなかにつばさのはえた男をもくげきする。男は心の声で始に話しかけ“びりっかす”だと名乗る。これは「びり」になった子だけに見える「びりっかすさん」をめぐるお話。一番になることが大切なのではない、何かに本気になることのすばらしさを教えてくれます。
(3)YA(ヤングアダルト)
あさのあつこ/監修 YA159/コ/2【棚23】
文学を読もうと思ってはいるけれど、どのようなものが読みたいのかよく判らないあなた。セリフから選んでみるのも面白いですよ。この本にはさまざまな文学の中から選ばれた「ぐっとくる」セリフがテーマ別に紹介されています。ぐっときたセリフと出会えた際には是非、その作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。
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