あたたかくなると、動物や虫たちが動きだすね。
ほらほら、みんなのまわりを見てごらん。
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
イゴール・シヴァ・ノヴィッツ/著 ポプラ社 【棚10】
41種類の虫や鳥が登場。動物の住んでいる場所や寿命も紹介されていて、ゴシキセイガイインコはだいだい30年ぐらい生きていられるけれど、ミヤマクロバエは1ヶ月~2ヶ月ぐらい。カメラがグ~っと近寄って、ハエの毛が一本一本見えちゃう。アカメアマガエルの指も、つやつやと光っているのがわかるよ。
ジニー・ジョンソン/著 宮田攝子/訳 文溪堂【棚10】
ハクチョウやエリマキトカゲの足あとを見たことがあるかな?鳥やトカゲの足あとは、犬や猫とはちがうみたいだよ。雪の上、泥の上、砂の上、いろいろなところに足あとがあるね。ほかにも、動物のウンチやたまごのちがいも楽しめるよ。みんなの足あとはどんな形をしているかな。
いしもりよしひこ/著 ハッピーオウル社 【棚10】
東京の板橋区に住んでいるいしもりさんのお家の近くには、いろんな虫や鳥がいるんだって。都会に生きているいきものたちの一年間を見てみよう。3月はヒキガエルのたまごを見ることができるみたいだよ。みんなのお家の近くではどうかな?どんないきものに出会えるかな。
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