算数ってむずかしいなと思ったり、苦手な子も多いかな?
だけど、数のふしぎを知ったら大好きになるよ♪
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
こすぎさなえ/さく たちもとみちこ/え PHP研究所 JE【棚5】
5の国には、5が大好きなお姫さまがくらしています。ある日、お姫さまは、気に入ったおくりものをしてくれた王子さまと結婚するとおふれをだしました。3の国、7の国、10の国の王子さまがやってきましたが、選ばれたのはどの国の王子さまでしょうか?
デミ/作 さくまゆみこ/訳 光村教育図書 JE【棚9】青シール
ラーニは、王様からごほうびに30日間、前の日の倍の数だけおこめをもらえることになりました。1日目は、おこめを1つぶ、明日は2つぶ、あさっては4つぶ…。最後は何つぶになったかな?インドの算数の昔話です。
高岡昌江/著 アリス館 J410タ【棚14】
数字の〈6〉は、どんな性格なんだろう?数字に興味をもった著者が調べていくと、だんだん数字のふしぎがわかってきた。〈8〉は、末広がりで、縁起がいいって言われているけど、本当かな?著者と一緒に数字のふしぎを読み解いてみよう。
E.ネズビット/作 灰島かり/訳 高桑幸次/絵 小峰書店 J93ネズ【棚19】
メリサンド姫は、生まれた時に、悪い妖精に呪いをかけられて、かみの毛が生えなくなってしまいました。しかし、願いがかなう魔法の小箱の力で、またかみの毛が生えるようになったのですが、毎日3センチのびて、切ったらその倍の速さで伸びるように願ってしまったので、大変なことがおきてしまいます。
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