自分の気持ちを相手に伝えるとき、どんな風に言ったらいいかわからない時があるね。
あなたは、言葉、手紙、新聞、どんな方法を使いますか?
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
林木林/文 山村浩二/絵・構成 BL出版 JE【棚9】水色シール
「おしょうがつくったおぞうに」、言葉の区切る位置を変えると、「お正月食ったお雑煮」「和尚がつくったお雑煮」という風に、違う意味に変身します。そんな変化を楽しむ言葉がたくさん詰まっています。言葉の変化を楽しみながら、読んでください。
NHK「伝える極意」制作班/編 汐文社 J361エ【棚14】
感謝の気持ちを伝えたいけど、お礼の手紙はどうやって書くの?感想文って何を書いたらいいの?読者をひきつける文章とは?など気持ちを文章で伝えることって難しい。その道の達人が、極意をわかりやすく丁寧に教えてくれます。ぜひ、実践してみましょう。
久米絵美里/作 もとやままさこ/絵 朝日学生新聞社
JFクメ【棚17】
言葉屋は、言葉を売っているのではありません。言葉屋が扱うのは、言葉を口にする勇気[言珠(ことだま)]と、口にしない勇気[言箱(ことばこ)]です。小学5年生の詠子は、言珠職人をめざして、言葉屋の店主であるおばあちゃんに弟子入りすることになりました。言葉と人のつながり、言葉の大切さが伝わるおはなしです。
ヴォルフ・ドゥリアン/作 シャーロッテ・パノフスキー/挿絵
石川素子/訳 徳間書店 JF94ドウ【棚20】
町の子どもたちの秘密結社「黒い手団」と、リーダーのカイ少年は、チョコレート王が求めている広告王になるために、広告の専門家クバルスキー氏と広告合戦をくり広げます。二種類のチョコレート『ロネロ』と『ローロ』。それぞれの広告をより人の目にとめさせるのは、はたしてどちらでしょうか?
こがしわかおり/作 小峰書店 JFコガ【棚7】金シール
ツツミマスさんの仕事は、なんでも包むこと。トカゲの持ってきた朝つゆ、雪男の持ってきた巨大な木馬など、ツツミマスさんのお店には色んな依頼がやってきます。ある日、おばけがお店にやってきました。元気のでるおくりものがしたいみたいですが、何をおくったらいいのかな?
※ホームページ内で使用する本の表紙写真は、出版社の許諾を得て使用しています。