本のどこに何が書いてあるかわかるように、本の前(まえ)の方にまとめてかいてある項目(こうもく)があるんだよ。それを目次(もくじ)っていうよ。この目次を見ると、その本に何が書いてあるかわかるんだよ。
そこに何が書いてあるか説明(せつめい)してあるところを「見出し(みだし)」っていうんだよ。見出しの横(よこ)にある数字(すうじ)が探したいことばがのっているページになるよ。
こんどは本のうしろの方をみてみよう。この部分は「索引(さくいん)」というよ。その本にのっていることばを「あいうえお順」に並べてあるよ。
ことばの横(よこ)にある数字が、探したいことばが書いてあるるページ数(すう)になるよ。ページ数がいくつものっていたら、どのページにもそのことばのことが書いてあることになるんだよ。