※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
大塚健太/さく かのうかりん/え パイインターナショナル 【棚4】 J E//
しろくまさんにたのまれて、トドさんにたんじょうびケーキをとどけることになったカモメさん。ところが、おうちからでてきたのは、トドさんによくにているアシカさん。つぎのおうちからでてきたのも、これまたよくにているアザラシさん。カモメさんはぶじにケーキをとどけられるのかな?
(2)中学年~
佐藤まどか/作 フレーベル館 【棚17】 J F/サト/
きみはキチント星人?それともオオザッパ星人?千歌の家でいっしょに暮らすことになった“あっくん”は、ブドウをナイフとフォークで食べるし、魚の骨はぜーんぶ念入りに取りのぞく「キチント星人」!なにが『ふつう』で、なにが『変』なのか考えたくなるお話。
(3)YA(ヤングアダルト)
富安陽子/著 偕成社 【棚54】 YA F/トミ/
明治十六年。大阪の道具屋の娘・花岡イカルは相次いで両親を亡くし、十三歳で遠縁の大澤家を頼って、東京に出ることになった。大澤家の孫娘・トヨに連れられて、上野の博物館を訪れたイカルは、目利きの才を買われ、トノサマと呼ばれる老人の手伝いをすることになり…。
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