<br />
<b>Warning</b>:  Use of undefined constant ‘title’ - assumed '‘title’' (this will throw an Error in a future version of PHP) in <b>/home/kasugatoshokan/www/production/wp-content/themes/kasugatosho/header.php</b> on line <b>72</b><br />
春日市民図書館

文字サイズ

本の紹介

第18回 ビブリオバトル〈小春の会〉

知的書評合戦「ビブリオバトル」 in かすが

ビブリオバトルとは、2007年に京都大学で考案された競技書評スタイルで、小学生から大人まで、だれでも楽しめる本の紹介ゲームです。ひとり5分間で本の魅力を紹介し、最後にみんなで「どの本を一番読みたくなったか?」で「チャンプ本」を決めます。
本との偶然の出会いだけでなく、本を通じて人を知り、人を通じて本を知るという、コミュニケーションのゲームでもあります。
春日市民図書館では、2012年以来、だれでも参加できる催しとして、定期的に開催しています。

第18回 ビブリオバトル in かすが〈小春の会〉

平成29年11月12日(日)
エントリー本(PDF:229KB)

発表者から

『ジャン・クリストフ』(ロマン・ローラン/作 豊島与志雄/訳 岩波文庫)

私がこれまで読んだ本の中で一番好きな作品です。

『100歳の少年と12通の手紙』(エリック=エマニュエル・シュミット/著 阪田由美子/訳 河出書房新社)

①小学校高学年くらいから読めること。
②あまり知られていないが心打つ作品であること。
③人生の岐路に立った時、考える糧になること。
映画と原作のあるものから選んでみました。奥付も含めて115頁。1時間位で読めます。

『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治/作 小林敏也/画 パロル舎)

大人になってあらためて読む「銀河鉄道の夜」としてふさわしい一冊です。
小林敏也さんのスクラッチ画の挿絵にド肝をぬかれますよ。

『日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか』(ケント・ギルバート・石平/著 徳間書店)

対談形式で読みやすく内容も充実しています。
一読の価値がありますよ。

『学問』(山田詠美/著 新潮文庫)

「私ねえ、欲望に忠実なの。愛弟子と言ってもいいね」。
なぜ『学問』というタイトルなのかも気になるところです。

バックナンバーはこちら

スマートフォンサイトはこちら

カレンダー

休館日
毎週月曜日(祝日の場合は開館)
毎月最終木曜日
年末年始(12月28日~1月4日)
特別整理期間
開館時間
9:00〜19:00(火〜木・日)
9:00〜20:00(金・土)
  • イベントレポート
  • 友だち追加
  • 春日市電子図書館
  • 写真でたどるなつかしい春日
  • 移動図書館たんぽぽ号
  • 学校の先生のためのページ
  • 雑誌スポンサー募集中
  • 福岡県内横断検索