だんだんあたたかくなってきて、ねこも、いぬも、むしも、とりも、みんな外に飛び出した。さあ、こんどは何をしようか。
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
たかどのほうこ/作 理論社 Fタカ【棚18】
おばさんが、ある日楽しいことを思いついた。「のはらをさんぽしながら、花や草のはなしをしよう」。この花はどうしてこんな名前になったの? この草とあの草は、どこがどう違うの? いままで知らなかった草や花が大好きになって、きっと野原で遊びたくなるよ。
柴田信子/著 誠文堂新光社 724シ【棚13】
タンポポ、つくし、みどりの山、ちょうちょにかたつむり、ひなたぼっこしているいぬ、大好きな友だち、梅にさくら。春に出会ったいろんなものを、はがきに描いてみよう。自分だけの絵はがき、だれに出す?
伊澤雅子/文 平出衛/絵 福音館書店 489イ【棚11】
アフリカやアマゾンに行かなくても、動物の研究はできる。どこにでもいるノラネコを、じっと観察してみたら…。猫たちの一日は、人間とちがって、びっくりすることがいっぱい。近くにいても、ふだんは全く気づかない、不思議な世界だよ。
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