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春日市民図書館

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こどものページ

今月のほんだな ようこそ、本の音楽会へ

落ち葉をふめばかさかさ、風に耳をかたむければそよそよ、いろいろなところに音楽があふれているね。ほらほら、本の中からも、すてきな音楽がきこえてきましたよ。

※【 】の数字は本がある棚の番号です。


『105にんのすてきなしごと』

カーラ・カスキン/文 マーク・シーモント/絵 なかがわちひろ/訳 あすなろ書房 JE【棚4】
きんようびのゆうがた、105にんのひとたちが、しごとにでかけるよういをはじめました。105にんは、みんなそれぞれのやりかたでおふろにはいって、でかけるじゅんびをし、まちのまんなかへとむかいます。105にんのすてきなしごとって、どんなおしごとなのかな?

『山田和樹とオーケストラのとびらをひらく』

山田和樹・松本伸二/著
日本フィルハーモニー交響楽団/企画協力 アリス館 J764ヤ【棚15】
オーケストラは、音楽を演奏するためにあつめられた、たくさんの楽器のことをいいます。弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器など、それをまとめるのが指揮者です。そんな指揮者の山田和樹さんと一緒にオーケストラの世界を旅してみましょう!

『音楽室の日曜日』

村上しいこ/作 田中六大/絵 講談社 JFムラ【棚19】
日曜日の学校の音楽室で、楽器たちがなにやらおはなしをしています。子ども達の合唱をきいて、楽器たちも歌いたくなったみたいです。ところがピアノが弾ける人がいません。絵の中にいたベートーベンにお願いしたのですが、長いあいだ絵に入っていたので体がガチガチに…。さて、楽器たちはぶじに合唱ができるのでしょうか?

『踊る光』

トンケ・ドラフト/作 西村由美/訳 宮越暁子/絵
岩波書店 JF94ドラ【棚20】
ウナーヴェン王国の地図には灯台はひとつしかのっていません。その古い灯台にはふしぎな言い伝えがあり、灯台の中では音楽が流れ、そのリズムにあわせて光が点滅するというのです。表題作のふしぎな光を放つ灯台の話『踊る光』愛する人を忘れさせるナイフの話『幽霊ナイフ』など6つのお話が入った短編集です。

【あたらしい本】『かしこい単細胞粘菌』

中垣俊之/文  斉藤俊行/絵  福音館書店 J473カ【棚14】
たった一つの細胞からできている生き物を単細胞といいます。粘菌(ねんきん)もそんな単細胞のひとつです。一つの細胞しかもたないので脳や神経もありませんが、迷路を解いたり、電車の路線図をつくることができます。どのようにして粘菌は迷路をといているのでしょう?その秘密をのぞいてみましょう。

※ホームページ内で使用する本の表紙写真は、出版社の許諾を得て使用しています。

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