※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
西村敏雄/さく 福音館書店 J/E/小赤 【棚2番】
もりのなかにあったのは、おおきなおふとん。そこへライオンがやってきて、ふとんにはいってみると「ふかふかおふとん、いいきもち!」。すると、どうぶつたちがつぎつぎやってきて…みんなで「ふかふかおふとん、いいきもち!」。でも、いったいだれのおふとんなのでしょう?
(2)中学年~
昼田弥子/作 ブロンズ新社 JF/ヒル/ 【棚18番】
フミオくんのすむ「あさって町」はどこかへん。スーパーマーケットにおつかいに行ったかえりみちにシマウマのこどもにまちがわれたり、おばあちゃんのいえにとまりにいったある朝、かがみを見ると耳にタコができていたり…。フミオくんのまわりでおこるへんてこな4つのおはなし。
(3)YA(ヤングアダルト)
石川宏千花/著 小学館 YA F/イシ/ 【棚54番】
とある街の丘にある墓地で墓守りをしている黒髪の少年レオ。墓で生み捨てられ、前任の墓守りと霊に育てられたレオは、生い立ちのせいか霊と会話が出来る。 11月に街で出会った夏服の少女、大学教授の秘密・・・レオが出会った人達の目線で語られる切なくて温かい短編集。
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