ながいおやすみ、なつやすみ。なにしてすごそうかなあ。
うみやプールでばしゃばしゃみずあそびしたり、
やまやこうえんでむしとりしたり。
でもでもやっぱりあついひは、すずしいおへやでほんをよもうかな?
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
五味太郎/作 小学館 JE【棚4】
どこかでなつのおと ぐんぐん ぐんぐん
くさやくもも、おひさまも ぐんぐん ぐんぐん
うみにボートでこぎだせ ぐんぐん ぐんぐん
まちがとおくなって、ちょっぴりさびしくなったけど・・・
なつやすみ、みんなのこころとからだもぐんぐんおおきくなれるかな?
(2)低学年~
かがくいひろし/作・絵 PHP研究所 JE【棚4】
「つゆあけはもうすぐでしょう。」かたつむりてんきよほうがそう伝えたとき、スイカやセミやかき氷たちが一斉にダッシュ!夏の出番に向けてわっせわっせと走ります。かみなりや大雨にも負けずやってきたのはなんと、そうめんじいさんのところ。さてみんなはちゃんと夏に間に合うことができるでしょうか。
(3)中学年~
富安陽子/著 あかね書房 JFトミ【棚18】
夏休みの間、稲荷山のおばあちゃん家で過ごすことになった弥。稲荷山に向かう途中で起こる不思議なことや、そこで出会ったオキ丸という名前の少年、猫股の大五郎、そしておばあちゃんの謎など冒険がいっぱい。君の歳で過ごす夏は一度きり。どんな夏の思い出ができるかな。
ふくざわゆみこ/作・絵 学研 JE【棚3】
本が大すきなふくろうさんのお家には、すてきな本がいっぱいです。そこへうさぎやきつね、もりのなかまたちが本をよみに来るようになりました。ふくろうさんは家の前にかん板をたてたり、本をさがす地図を作ったり、みんなが本をゆっくり楽しめるとしょかんづくりをはじめます。
※ホームページ内で使用する本の表紙写真は、出版社の許諾を得て使用しています。