夜空にかがやく星。それらはもちろん星だけど、光をくれる太陽も、あなたがくらすこの地球も、それぞれひとつの星なのです。
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
(1)幼児~小学生まで
藤本ともひこ/作・絵 鈴木出版 JE【5】
こんやはたなばた。でもてんきよほうはおおあめです。おおあめでは、おりひめさまとひこぼしさまはあうことができません。そらにむかってしゅっぱつしたバスくんとねずみくんたちは、たくさんのおもいあまぐもをやっつけるために、あるさくせんをおもいつきます。
(2)低学年~
松村由利子/文 ジョン・シェリー/絵 福音館書店 JE//緑【9】
夕ぐれ時、いちばん星をみつけたはるかは、その日から夜空をみあげるようになりました。月のみえない夜は星がよくみえること、星にも色があること、そして、夏の大三角をみつけたり、新しいはっけんがいっぱいです。夏休みはペルセウス座流星群(りゅうせいぐん)をみにでかけよう!夜空のかんさつ入門です。
(3)高学年~
松岡徹/文・絵 福音館書店 J538/ツ/【15】
夜に空を見上げると一番にみつかるおおきな月。あの月に行くにはどうしたらいいのでしょう?巨大な橋?高い高い塔?それとも、風船で飛んでみる?うんと長いエレベーターなんてどうだろう?そうだ、ロケットだ!地球から遠く離れた38万キロ先の宇宙へ、いざ出発!
※ホームページ内で使用する本の表紙写真は、出版社の許諾を得て使用しています。