暮らしのなかには、色々な種類の文字があります。
まわりにはどんな文字があるかな!?よ~く見てみよう。あ
※【 】の数字は本がある棚の番号です。
片山令子/さく 片山健/え 福音館書店 JE【棚3】
寒い寒い冬の日。外で遊べないとき、ひろこさんは春まで会えない友達に手紙を書きました。りすやとかげ、小鳥たち。そして、たくさんの手紙をさげたもみの木にも。みんな読んでくれるかしら。雪がとけるころ、ひろこさんがもりへ行ってみると・・・。
池上彰/著 稲葉茂勝/著 今人舎 J369イ【棚14】
日本語はひらがな・カタカナ・漢字で表しますが、1つの国の中で何種類か違う言葉が使われている国もあります。東日本大震災で世界中からかけつけてくれた救援隊のようすと、それぞれの国の言葉や文字が紹介されています。
谷川俊太郎/文 福音館書店 J801タ【棚16】
家庭や街のなかなど、私たちのまわりには「えもじ」がいっぱい。文字よりも覚えやすく、わかりやすいように工夫されています。言葉を知らなくても一目でわかる。えもじは世界中の人をむすんでいます。近くにはどんなえもじがあるか探してみよう。
宮下すずか/さく みやざきひろかず/え 偕成社 JFミヤ【棚19】
国語の時間、らっちゃんはノートに元気いっぱいの文字を書きました。すると、その日の夜ひらいたままのノートから文字たちがとび出してきました。らっちゃんの間ちがいを直すため、ナゾときのためにカタカナが大かつやく。「ひらがな」「すうじ」シリーズもあります。
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